創作帯と古裂と着物を愛する日々の呟き
by kkkaoru
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★アンティークの銘仙★
またまた整理して出てきた銘仙(羽織)
生産量は大正に入って大きく増え昭和前期になると 全国生産量は1000万反を超える。大量に生産され 大量に消費された銘仙は「銘仙を着なくば時代の人ではない」と表現された。 デザインは百貨店、商社のデザイン担当者か美術学生が アルバイトで行なっていた。
昭和前期の銘仙はモダンテイスト。 バラはいつの時代も人気があったのですね♡
by kkkaoru0309
| 2015-03-12 14:31
| アンティーク
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