創作帯と古裂と着物を愛する日々の呟き
by kkkaoru
|
「インド鬼更紗」 粗織りの木綿に硬いチーク材などの木型で模様をつけた木版の布は 主に一般庶民の衣服や被り布とされ 日本には江戸時代に渡来しいつからか鬼更紗と呼ばれました。
今回の帯展でインド更紗帯がとても皆さんの目を引きました。 茜色はいつの時代も魅了されるのですね。
帯にしたいと少しづつ小さな小さな鬼更紗の裂を集めています。 いつになるかな・・・
by kkkaoru0309
| 2016-11-19 17:41
|
Comments(0)
|